立ち仕事ラボ

Q.立ち仕事ラボとは?

立ち仕事の人たちの
気持ちと身体を軽やかに
する研究所です

調査によって見えた”立ち仕事症候群”

立ち仕事の人たち総勢500名にアンケートを取ったところ、販売スタッフや飲食スタッフ、工場勤務、看護師や介護士など多様な職種の方から回答が集まりました。さらに、日々家庭を支えるために動き回る主婦の方々も“立ち仕事”と捉え、アンケートを実施。立ち仕事のみなさんの本音を公開します。

立ち仕事で疲れを感じる部位は、脚と腰

Q.立ち仕事で疲れを感じる部位はどこですか
*複数回答あり

脚・腰に過半数が集まる結果となりました。
その他には背中という回答も。
その中でも最も疲れを感じる部位を聞いたところ、こちらもやはり1.脚、2.腰 という結果になりました。

脚のむくみが取れない、腰痛が続いているという慢性的な疲れに悩む人が約7割も。

立ち仕事の疲れをとって美しくあるためにストイックに頑張れる人は約13%、約7割の人が「頑張りたい気持ちはあるけど頑張れない…」という状況

Q.立ち仕事の疲れをとって美しくあるためにどの程度頑張れますか

ストイックに頑張れるという人はたったの13.2%、約7割の人が「頑張りたい気持ちはあるけど頑張れない…」という状況のよう。
頑張りたい気持ちはない人も約2割おり、ここからも立ち仕事のハードさが伺えますね。

ケアとして湯船に浸かることや簡単なストレッチを実施している人が多数

ケアを頑張っているみなさんがどんなことをしているのかを聞いてみると、
毎日しっかり湯船に浸かってマッサージ(31歳/保育士)、寝る前のストレッチ(39歳/飲食スタッフ)といった回答が多くを占める中、毎朝のジョギング(25歳/美容部員)や筋トレ(29歳/主婦)と回答する方もいらっしゃいました。

頑張ってケアしているのに….!半数以上の人が効果を実感できていない

Q.立ち仕事の疲れをとって美しくあるため頑張ったことについてどの程度効果を実態していますか
そんな中でも頑張っているみなさんに効果の実感を聞いたところ、半数以上の人が効果を実感できていない様子。
ハードな中頑張っているのに、これはなかなか辛い現状です。

8割以上の人が実感している”立ち仕事症候群”

「自分の体調の悪い時でもやらなければならない」(34歳/介護士)、「帰ってからも立ち仕事の家事が待っている」(36歳/販売スタッフ)
日々の疲れケアも美しさも手に入れたい!そのために頑張りたい気持ちはあるけど毎日ヘトヘトで頑張れない…
そんな状況を立ち仕事ラボでは「立ち仕事症候群」と命名。ただでさえ疲れているのにその上ケアのためにさらに時間を費やして….というのはなかなか難しいですよね。

それでも立ち仕事を続けたい!という人は約半数

Q.あなたはこれからも立ち仕事を続けたいと思いますか
そんなハードな状況下でも約半数の人が立ち仕事を続けたいと回答。

立ち仕事で最も嬉しく感じる瞬間(経験)はやっぱりお客様の喜びや感謝の気持ち

立ち仕事で最も嬉しく感じる瞬間(経験)を聞くと、「お客様に感謝の気持ちを言われた時/外国人のお客様にありがとうって日本語で言って貰えた時」(33歳/販売スタッフ)、「お客様のありがとうと楽しかったの声が聞けた時」(39歳/美容師)、「患者さんが笑顔で退院できるとき」(37歳/看護師)など、
お客様や患者さん、家族に喜んでもらい「ありがとう」と言われた時 という回答が圧倒的に多く見られました。
「相手が美しくなるなど成果があらわれた時」(39歳/バレエ教室講師)といった声も。

やっぱり立ち仕事って素敵!

身体の痛みを含め辛いこともたくさんあるけど、その中でも疲れが吹き飛ぶような嬉しいことがあるから立ち仕事はやめられない!と答える方が多数。
毎日を頑張るみなさんに、”頑張らなくても疲れをとって美しく”の部分はバレリットがサポートします!